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セラピスト自己紹介

当ホームページにお越しくださいまして、
誠にありがとうございます。


ワンネスヒーリングシステムを主催しております、

末吉修作(すえよししゅうさく)と申します。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

ヒーリング」を皆様にご提供させていただいておりますが、そもそも私には特に特殊な能力は無く、至って普通の人でした。

とあるきっかけでヒーリングと出会い、様々な勉強・練習を行ってヒーリング技術を習得し、今ではヒーラーとして活動できるようになったのです。

そう、天然モノではなく、養殖モノなのです(笑)

当時は“スピリチュアル”という言葉も知らず、何も知らない、何もわからない、感じない、どちらかというと、受けたどのセミナーでも落ちこぼれの方にいました。

それが今では、端くれとは言え、ヒーラーとして活動できるまでに至りました。

ですので、私は、

「誰でもヒーラーに成れる!」

と確信しております。

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エネルギー?との出会い

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きっかけは、90年代後半、まぁ色々ありまして、人生の方向性を探していた時、
ふと立ち寄った古本屋で一冊の本と出合いました。

『「超能力」から「能力」へ』

著者:村上龍/山岸隆 です。

子供の頃、周りの友達と同じように、普通にUFOや心霊やスプーン曲げなどに興味を思って、そういう本やTVにかじりついて見ていたのですが、その子供時代の感覚を思い出して、面白そうだな~と思って、手にとってしまいました。

それで少し立ち読みしたのですが、どうやらこれはファンタジーではない、リアルな話らしい。。。

面白そうだったので、買って帰りました。

本を読み進めると、どうやらCDを聞くことによって超能力者」になれるらしい。

それだけでなく、頭回転が良くなるとか、

筋肉が緩み疲れが取れるとか、ますます怪しいのですが、まぁ騙されたと思って、早速何種類か申し込んでみました。

送られてきたそのCDを聞いたのですが、「超能力者」になれるらしいCDは、特に何も感じず、やっぱだまされた?!と思ってのですが、

次に、筋肉が緩み疲れが取れるとやらの「パパベル」という名のCDを聞いたとき、身体に変化を感じてしまいました。

体中が温かくなり、ほわぁ~と何かが体の中を流れるのを感じました。そして、肩や首のコリが軽くなり、ウトウトするくらいでした。

「すげっ!これはマジかも!」

 

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ハッピーモードでいようよー
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それからしばらくしてすぐに、当時勤めていた会社のイベントでドルフィンスイムのツアーの企画があり、その年は私が引率して行くことになりました。

東京の御蔵島というところですが、そこは自然のイルカが定住していて、イルカと一緒に泳ぐことが出来るのです。事前に、ドルフィンスイム関連の本を読んでいたのですが、自閉症が改善するだの、癒されるだの、気付きを得ただの、ちょっと良く理解できない事柄が書いてあり、私は、犬や猫と戯れるのとなんら変わりない、アニマルセラピー的なことを拡大解釈しているだけでしょーと思って、このツアーに挑みました。

御蔵島のドルフィンスイムでは、シュノーケルとフィンをつけて、素潜りで泳ぎます。小型の船に乗って、島の周りをイルカを探して、見つけたらドボンッと飛び込み、イルカと泳ぎます。

これは、普通に楽しいです。
イルカなんて水族館でしか見たことないし、そのイルカと同じ空間で泳げるなんて、しかも、向こうから寄って来て遊んでくれることもあるし、それはそれは楽しいのです。

ところが、何度か潜っていたところ、イルカを追って深く潜りすぎてしまいました。
10M以上だと思います。
素潜り初心者のくせに、あまりにも楽しすぎて、勢いで潜ってしまい、気付いた時にはもう、息が苦しくなっていました。

耳抜きしていたにもかかわらず、耳はキーンとなり、手足が軽く痺れ、頭がボーとしてきて、もがいても、中々上に上がっていかなかったのです。

『苦しい~死ぬぅ~』と思って痺れる手足でもがいていた所、一頭のイルカが寄ってきました。
そして私の周りを回り、私の目を見て、スゥ~と海底へ消えていきました。

その時、聞こえたのです。

「ハッピーモードでいようよ!」

いや、聞こえたというか、頭の中に浮かんできたと言った方が良いかもしれません。
それから身体の力は抜け、すぅーと浮上していきました。

海面に出て思いっきり息をして、助かった自分に安堵し、船に上がりました。

酸欠で頭がボーとしていたから幻覚幻聴じゃないか?自分の思っていることがただ浮かんだだけじゃないか?変な事言って変人扱いされるのも嫌だしナーと思い、この出来事は、心の宝物にしとこう、誰にも言わないでおこうと決め、鼻血を拭きました。


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ヒーリングとの出会い
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その晩、宿でツアーで一緒になった方が、誰それ相手に手を当てていました。

少し前に『「超能力」から「能力」へ』の体験があるので、もしかしたらそういう類のものかも!と思って、気軽に「なにやってんのそれ?」と聞くと、
「ヒーリングだよ」と言われる。

「ヒーリング?」  
「そう、レイキヒーリング。」
「気持ちいいの?」 
「気持ち良いよ~癒されるよ~」
「ひょっとしてあなたは超能力者?」 
「いやいや。誰でも出来るよ」
「うっそ!簡単に出来る?」 
「出来る出来る、

 セミナー受ければすぐに出来るよ」
「え?!?セミナー受けたらヒーリング

 できるようになるの!?」
「そう、福岡でもやっていると思うから、

 調べてみたら~」
「やるやる!」

それで、ツアーから帰ったらすぐに調べて、レイキセミナーに参加し、約1年掛けてティーチャーまで取りました。

そして『「超能力」から「能力」へ』の方も、本格的に勉強し、パーフェクトハーモニー協会で様々な伝授を受けました。

当時パーフェクトハーモニー協会で調整師になるには、医療従事者、有資格者のみが対象でしたので、カイロプラクティックを習得し、調整師の伝授も受けました。

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ターニングポイント
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この間、様々なセラピーやテクニックを学んでいきました。
あっちの先生、こっちのセラピー、何々セミナー、ここでは載せられないものも色々行きました。

人生の学びもたくさんありました。
魂を揺るがし成長させてくれた出会いもたくさんありました。
そういう出会いや学びを通して、今まで自分でも知らなかった「本来の自分」に少しずつ、成長して行けました。

しかしながら、なかなか趣味の範囲を脱することなく、ヒーリングを仕事とする決意も無く、ただ時間が過ぎていました。

そこで、自分が決めるのではなく、思いっきり流れに任せてみようと思いました。

本当に、私がヒーリングをする必要があるならば、受けたい学びたいと思う人が向こうからやってくるはずだ!」

今思えば、まぁなんという傲慢な考えー

なのですが、当時は真面目にそう思って、

タイムリミットは、貯金が無くなるまで、と勝手に設定し、それからは、毎日散歩とセルフヒーリングしてました。
しかし大の男が昼間から一人で散歩していると変な噂が立つので、近所中の犬達を借りて、犬の散歩していました。

そんな3ヶ月位したある日、ある方が受けたいとの事でヒーリングを受けられました。そして、その方から一人、また一人と口コミで来られ、ヒーリングを習いたいと言う人も出てきて、あぁこれが流れだなっと思い、ヒーリングを仕事にしようと覚悟を決めました。

そして仕事としてはじめるにあたって屋号を決めようと、紙にひらがな一覧を書き、一文字一文字、オーリングテストでチェックしていきました。その時出てきたのが「わ・ん・ね・す」でした。意味を調べたら、「大いなるひとつ」という意味だそうで、当時は良く解らなかったのですが、なんかよさそうと思い、「ワンネスヒーリングシステム」として、1999年に正式にスタートしました。その流れは全国に広がり今に至っています。

「ハッピーモードでいようよ」
「本来の自分自身へ変革する」
をテーマに、
明るく軽く輝く本来の自分自身へと、
皆様と共に歩んで行けたらと思い、活動しています。

現在拠点は福岡に置いてありますが、
2/3は全国出張して、ヒーリングセッション/各種セミナーとシャイニング製品の普及活動に従事しています。

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末吉 修作 Sueyoshi Shusaku

1970年生。地元企業に6年間システムエンジニアとして従事した後、能力開発会社へ。97年御蔵島ドルフィンスイムにてイルカとの癒しを体験。99年ヒーリングを通してして心身のバランスを整え気付きを得る事を目的とした、ワンネス・ヒーリング・システムをスタート。現在ではヒーリングセッションを行いながら、スポーツ選手・歌手のボディコンサルティング、小顔・痩身等美容セミナー、レイキの伝授や指導、願望実現プログラムなどのヒーリングシステムを提供している。

ヒーリングコーディネイター、レイキティーチャー、TDE式調整師、

シンセレピー/アキュサージュ開発者、アバンダンスプログラム開発者

プロフィル

1999  Oneness Healing System   presented by Moravit

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